大阪の人は、数駅分の距離なら電車を使わず自転車に乗って行く人だらけ。そのくらい自転車が好きだ。だからか、当然のように自転車置き場はどこも自転車で溢れ返っている。
しかし、一見雑然として見える自転車置き場も、実はある一定のルールに基づいて停められているらしい。
そんな大阪ならではの「自転車の停め方」があることをご存じだろうか?
たとえば横幅の狭い商店街に自転車を停める際。
店の前に横付けしてしまうと道がドンドン狭くなる。そうなれば他の客に迷惑だし、何より自分が出入りしにくい。そこで商店街を愛する大阪のオバチャンは考えた。
「じゃあ真ん中に停めたらええんやん」
というわけで、狭い商店街にはこのルールが適応される。
【続きは、http://www.excite.co.jp/News/bit/00091118937409.htmlを参照。】
確かに、これなら合理的だ...
流石大阪。
この掟を破る初心者へは、ほぼ100%の検挙率でオバチャンから注意を受けてやり直しを強制されるんだとか。
自分の近くに大規模な商店街があるんだけどなぁ。
両端は自転車でいっぱい、店への出入りが大変でしょうがない。
ぜひ、東京でも普及してもらいたいアイディアの一つだね、これ。