2006/12/08

[移行された記事]いじめや自殺でおもったこと

どーも。
さっそく、記事を投稿しますが、皆さん、いま一番報道などで話題になっていることは何でしょう。


やはり、いじめ問題なのです。

で、最近わたっぽはある本にはまっています。

図書館で、リサイクル本扱いになってもらってきた本なのですが…


画像


という本。

いやぁ、とても面白いんです。

すみません、話がずれた様です。


で、本題に戻しますが、これがいじめとどう関係あるのかと聞かれ、100人中100人を納得させるのは、難しいと思うのですが滅私奉公という言葉と、我慢という言葉がなんとなく関連してくる気がするのです。

まず、滅私奉公。我慢も同じような言葉です。
自分を捨てて社会のためにという意味なんでしょうが、我々子供はまだ自分を捨てたくありません。

いや、捨てられません


欧米などはそのような考え方はほとんどといって良いほどありません。

しかし、日本的な社会の場合はその考えが根強い。
だからそのストレスの捌け口がいじめられる子にへと向かうのです。

もちろん親から受けるストレス(たとえば成績が悪い!とか何で失敗するんだ!などといったもの)もあるでしょう。


とりあえず、大人の方は、やさしく見守ってください。

そして小学生・中学生は、親は不器用なものだと考え、あまり深く考えず、なぜ怒るのか?とでも親に聞いてみたら案外スッキリするかもしれません。



と、まじめなことを考えたわたっぽでした。

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