チラ裏程度のものなので、自分が分かるようにしか書いてないです←
起こっている状況はタイトルのまんま。
iOSデバイスでiTunesと同期している時にプロセス"ATC"がクラッシュしてしまい、ミュージックの同期がキャンセルされてしまう。
自分の環境では、症状が発生しているのはiPhone5S。しかし、同じ曲を同期しているiPadにはなぜか普通に同期できるのだが。まぁ、どうせなんかの環境ファイルあたりが悪さしてるんだろう。
SafeModeにしてみたけど ATCがクラッシュしている |
原因はSyslogを見る限り、ミュージックの同期をする際に/var/mobile/Media/iTunes_Control/Music以下のフォルダにアクセスしようとするとき、不正なパスを指定したということでプロセスが強制終了されてしまうことによるもの。
今回は/var/mobile/Media/iTunes_Control/Music/F35/QPPZ.m4aにアクセスしたせいで強制終了されてしまったようだ。
iFileを使って該当ディレクトリを確認してみたが、そんなファイルは存在しない。
ひょっとしたらそれが原因かもしれないね。
上書きでもしようとしたけど、存在しないからエラー、みたいな。
ってことは、そのアクセスをしようとする同期の処理さえ回避できれば、きっとクラッシュせずに同期してくれるよね…?
つまり、エラーを起こす音楽だけ同期させなければ一応同期は続行してくれるだろう、と思うわけです。
とりあえずほかの音楽ファイルを同期させたいですし。
ってわけで、もう一度iTunesで同期を行い、問題を起こす音楽ファイルを特定するべくiTunesの中央上部に表示される同期のステータス表示とにらめっこ。
この辺は原始的だが仕方ない←
「同期をキャンセルしています」と表示される直前に同期中として表示されていた曲名と同じものを、ライブラリのミュージックからチェックを外してみる。
その後改めて同期を開始すると、何事もなかったかのようにミュージックの同期がすんなり行く。
もっとも、結局チェックを外した曲については同期できないままだが。
これについては、また後日対応を考えることにしよう。
そのチェックを外した曲も、iPadには普通に同期できてるんだよなぁ…
やっぱり解せない。
とりあえず、Syslogでヒントが得られたのがせめてもの救いか。
まぁ、あんまり役に立ってない気もするが。
追記:
いったんチェックを外した曲以外の同期が終わった後、チェックを外した曲に再びチェックを入れて同期したところ、なぜか同期に成功した。
もうようわからん…(´・ω・`)
0 件のコメント:
コメントを投稿