ども。1時間ほど前に、年賀状を作り忘れていた事に気がついた、わたっぽです。
今日は、どうやらショックの連続の模様。
年賀状忘れはかなり、痛い。
それとともに、ドル建てをしたあと、なんと3円も円高になっていたし。
買ったときは、93円71銭だったのに…><
3時間後の午後6時30分時点で、90円38銭。
まぁ、自分はこまめにちょこちょことやるタイプなので、余り損失は大きくないですけどね。
でも、69円93銭、だいたい70円の損失でしたとさ。
円安のときにリカバーするから、いいんだけどさっ。(笑
ということで、今回は2000円出して、40円ほどおつりが来た上に21ドルGETできましたとさ。
ちなみに、デビットカードが使えるというおまけ付きだったので、現金嫌いのわたっぽはルンルン♪だったり。
特に、コインは財布が太るので嫌いです(爆
って、自分一人で書いていても読者は面白くないだろうから、ここでちょっと円安と円高についてでも。
とりあえず、100年に1度とかよくテレビで言われている経済危機で、急速な円高っていうのはご存知かと。
というか、それを知っているという前提で話を進めますよw
ま、分からない場合はコメントにでも書いてくださいな、次の記事でもっと詳しく解説します(笑
で、円高と円安の違いですが、一言で言えば円の価値が高まったか、逆に低くなったか、ってこと。
他の通貨も、基本は同じですが、様々な通貨を出すと混乱しやすくなるので、今回はとりあえずメジャーな通貨のアメリカドルを話の舞台としましょう。
ついでに。レートはあくまでたとえなので、比喩としてとらえてくださいな。
普通のときは、1ドル=100円だとしましょう。
もし、円高になったら、1ドル=80円になる。
逆に、円安になったら、1ドル=120円になる。
あれ?って疑問持ったでしょ?
なんで120円になる(=20円高くなっている)のに、円安なの?
なんで80円になる(20円安くなっている)のに、円高なの?
そう、ここがよく混乱を招く、ポイントなんですよww
さぁーて、この記事を読んでいる人は、おそらく日本円に親しんでいる人が大多数かと。
ということは、物事を「円」を中心に考えてますよねー。
そこがウィークポイントなのですよっ。(←人の事を言えないわたっぽだけれどもw
先ほど、円高とは円の価値が高くなる事、円安はその逆という事を書きました。
ということは、他の通貨の価値はどうなるでしょうか?
AとBがあって、Aの価値が上がればBの価値は当然相対的に下がる。
そう、そこなんです。
つまり、円の価値が上がれば、(この場合は)アメリカドルの価値が下がる、ってことです。
となれば、すこし理解ができるかもしれません。
もうすこし噛み砕くと、こういうことになります。
普通のときは、1ドル=100円。
円高のときは、1ドル=80円。
円安のときは、1ドル=120円。
ってことをもう一度頭に置いた上で、逆の立場で考えてみましょう。
あなたは、今1ドルを持っています。
普通のときは、100円もらえますが、円の価値が高くなっているとき、すなわち円高のときは、20円少ない、80円しかもらえません。
逆に、円の価値が下がっているとき、すなわち円安のときは、120円と、20円多くもらえます。
さて、どちらの方がおトクですか?
ドルから日本円にするときは、円安の方がおトクですよね?
つまり、日本円からドルにするときは、円高の方がおトクな訳です。
となると、円高・円安について、分かった気になるでしょう?
なので、あえて置き換えるならば円高=ドル安、円安=ドル高ということになります。
今までの事をふまえると、安くてもドルはおよそ100円くらいでしたから、今のうちにドルを買っておいて、後で日本円に戻せば、どうなるでしょう?
今、レートが80円なので、800円で10ドル分買う。
(実際には手数料が掛かる事もありますが、今回はそれを無視しましょう。)
で、レートが100円になったとき、10ドルを円に替えると…?
10×100=1000ということになりますね?
ということは、1000-800=200で、買ったときよりも200円分もうける事が出来ます。
これが、変動を利用した外貨収益ということになります。
ただ、逆のパターンもあり得るので、ハイリターン・ハイリスクでもあります。
わたっぽは、「損してもいいぞっ」という身構えでやっていますから、貯金の4分の1も投じていませんが、半分以上外貨建てにして、思いっきり損したときには、もう目も当てられません><
ということで、貯金はあるけど、少しもうけたいなーって場合は、投資信託なんかの方がいいかもしれません。
だって、契約書を書いて、後は月日が経つのを待つだけですから(爆
ただ、リスクが低い分、リターンも低いので、欲張りな人にはお勧めできませんね。
リスクゼロを目指すならば、国債や地方債もオススメです。
だって、ねぇ。国や地方自治体がお金を借りてくれるんですよ?
ならば、確実に返してくれますよね?きっと。(返してくれない事も無くもないので、注意は必要だけれども。)
ということで、個人的にはそれぞれ少しずつ投資をするというのが、一番安全で確実だと思うという事を書き添えておいてっと。
外貨建ては、それなりにリスクがある分、スリリングでゲーム的な感覚もありますが、ゲームと違ってリセットできません。
ですから、やる場合は程々にしておきましょう^^
ただ、個人的に好きな点は、
・思い立ったらいつでも始められる&やめられる
・世界経済により関心が持てる。
・(不謹慎ながら)ゲームのようで面白い(殴
・自分でやっているので、トレーダーの気分になれる。(というか、実際トレーダーなんだけれどもw)
投資信託や国債・地方債は、安定している分、縛りが大きいので、自分と相談してください(笑
ということで、不況もチャンスに変えて、少し儲けてみても、悪くないのでは?
と、思ってみたわたっぽでした。
個人的には、定期預金と小額の外貨建てが一番好きです。
一応、断り書きですが、この記事の信憑性・正確性は保証しません。また、この記事を見た上での投資行為等によって損害を被ったとしても、わたっぽは一切の責任を負いかねます。
まぁ、要は「自己責任でっ☆」
ってことです。
それではまた明日。
絶対に、明日も更新するぞっ…!
追伸。
わたっぽからの年賀状を受け取る方々へ
きっと、元旦には届きません。
3日までには届くと思うので、よろしくね。
0 件のコメント:
コメントを投稿