ついにとうとう今年も残すところ半年になっちゃいましたねぇ。
そろそろ受験に向けて力を入れないとまずいかな、と焦り掛けてるわたっぽです。
それはそうと、相変わらず世の中は節電ムードでもちきり。
意味をわかって節電している人があまりにも少なすぎることに驚きを隠せなかったり。
「細かいことはいいんだよ、とにかく消せばいいんだよ!」っていう人ばっかり。
学校でもしかり。
芸能祭も体育祭も創作展も、今までは4時までやってたけど、全部3時で終了させるから節電になるよね? ^q^ といった具合に。
ピーク時間帯に電気を使うのには変わりないんだから、はっきり言ってほとんど意味をなしていないんだと思うんだけど。
ちなみに先生曰く、この3時で強制終了ってのは東京都の教育委員会からのお達しらしいです。
子供を教育する以前に、自分の頭を教育し直した方がいいんじゃないの?
と思いたくなるほど効果が薄い節電対策。
お役所関連でいけば、夜に節電と称して該当を結構な数消してたりするんだけれど、それがひったくりなどの犯罪を助長する形になっているんだとか。
夜は基本的に電気余ってるんだから、節電してもしなくても、大規模停電は起こりっこないのです(`・ω・´)
むしろ犯罪増えるし、メリットは皆無。
節電をすることが自己目的化しているようにしか思えないのは自分だけかな。
何のために節電をする必要があるのか。
電気代節約?
地球温暖化防止?
それとも、
大規模停電を避けるため?
少なくとも、国を挙げて節電キャンペーンをやっているのは、大規模停電を避けるためなのだから、その目的を達成するにはどうすれば効率がよいのか。
今までと比べて悪影響が少なくなるのか。
そういうことを考えていかなければならないのだと、自分は思います。
だからこそ、過度な節電より、効率的な節電をするべきなんじゃないんですかねぇ。
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