明らかにバージョン番号が古いのに。
そこで、Appleのサポートサイトから直接アップデータを落としてきて、インストールしようと思った。
しかし、そうは問屋が卸さない。
「このアップデートをインストールするには、iPhoto 9.1.0以降が必要です」だそうだ。
インストールされているiPhotoが9.2.1だから、それを9.1.3にしたいだけなのに。
そこでちょっとひらめいた。
そう、iLifeのアプリケーションは、アプリケーションフォルダに子フォルダを作ってその中にいれていたのだ。
ちょうどこんな具合に。
もしかしてそれが原因か?
というわけで、とりあえずサブフォルダからアプリケーションフォルダにアプリケーションを移動。
当然直接アプリケーションを移動するわけなので、パスワードを求めてくるが、ここはとりあえず自分がやった操作だしパスワードを入力してOKを押す。
なんとびっくり、こんなことですんなりアップデータが動いてくれた。
そのほかのアップデートも正常に完了。
今後は余計なことをせずにカオスなアプリケーションフォルダの中から使うソフトを探すことにするしかないようだ。
このあたり、レジストリで管理しているWindowsは優秀なのかもしれない。
インストール先も自由だし。
というわけで、同じ過ちを繰り返したときのために備忘録がてら。
0 件のコメント:
コメントを投稿